組織

▼Team Member①：Hashrock

受託開発中心の中小ソフトウェア企業で15年以上、Java、C、Vueの実務経験を積んだ後、Denoに参画し、マスコットのイラストレーター兼フロントエンドエンジニアというユニークな役割を果たす。その後、2024年10月からStudioに参画し、SVG芸人としての活動と並行して数多くのPoCを生み出すことで、新たな風をチームにもたらす。

▼Team Member②：Akiho

テレビ新広島でCM枠の管理や広告営業を経験。その後、個人でウェブサイトビルダーを開発。個人開発では限界を感じていたときにStudioを知り、2019年にStudioに参画。料金改定、カスタマーサポート、Lottie、アクセシビリティ委員会、カスタムコード、リッチテキスト、Studio Storeなどフロントエンドを中心に従事。

▼配属組織

Development Groupは14名の正社員で構成されています。
開発ラインは機能別に分かれており、Product ManagerやDesigner、Product Marketing Manager、Technical Supportなど職種横断で5名前後のスモールチームを組み、プロダクトの体験価値向上にスピーディに向き合います。

▼募集背景

StudioはプロダクトのGTM戦略としてProduct-Led Growthを基軸に、リリース時からスモールビジネスを中心に多くのユーザーに活用をいただき、国内市場で順調に成長してきました。

登録ユーザーは月次で1.5万人の増加を続けており、60万ユーザー以上を誇るノーコードWebプラットフォームです。

近年、生成AIによるデザインプロセスの効率化や大手プラットフォーマーの参入など、Webデザインにおいて外部環境が急速に変化しています。

こうした中、私たちは24年10月1日のリブランディングを機に、デザインを生業とされているプロフェッショナルデザイナーに閉じず、個人事業主やスタートアップの創業者、マーケターなどの創りたい意思があるすべての方への価値提供に注力しております。

多様な背景をもつより多くの人々がStudioを通じて創造性を発揮できるよう、「より簡単に、より早く、創造性を発揮できる」プロダクト開発を推進する仲間を募集しています。

※参考情報：Rebranding Message

業務

▼想定業務

-新規機能の研究・開発、プロトタイプ作成
-ユーザーが開発した plugin を利用できる環境の実装
-iframe 間通信を利用した機能の実装
-AIを活用した新機能の開発・改善
-コード品質の向上

▼このポジションのやりがい

‐今までに無いプロダクト開発に関われる
‐ユーザー体験の向上に直結するミッションに関われる
‐事業成長・拡張性に関わる重要な機能開発に関われる

▼就業環境　(利用ツール など)

‐サーバーサイド：PHP（Lumen）
‐フロント: Vue.js（Nuxt.js）, TypeScript
‐インフラ: Google Cloud, Cloudflare
‐ソースコード管理：GitHub
‐デザインツール：Figma
‐コミュニケーション：Slack, Discord

応募要件

▼必須スキル

‐TypeScript を活用したアプリケーション開発経験
‐アプリケーションを0から作り、リリースした経験　※個人開発でも可

▼歓迎スキル

‐OSS活動経験
‐ビジネスレベルの英語力
‐OpenAI APIなどのAI関連サービスを活用した開発経験

▼本ポジションにマッチする人

‐弊社のMission、Valuesに共感できる方
‐自分の成果物を説得するための材料としてではなく、過程の一部として楽しめる方
‐ミリ秒単位の最適化にも情熱を注げる方
‐コードの品質と効率性に高い基準を持つ方
‐「十分に良い」で満足せず、常により良い解決策を追求する方
‐サービスやプロダクトを改善することに熱意をもって取り組める方
‐リモートワーク環境下でオープンにコミュニケーションが取れる方
‐絶えず変化する環境やあいまいさの中で業務を進めていける力がある方

選考フロー

書類選考：Lead Engineer
カジュアル面談：Lead Engineer
業務委託面談：Lead Engineer

※上記をベースに選考回数は変動する可能性アリ
※すべてのステップはオンライン予定
※カジュアル面談は希望に応じて実施

参考情報

▼制作事例

Showcase：https://showcase.studio.design/ja

導入事例：https://studio.design/ja/customer-story

▼インタビュー

日本を代表する大企業は、なぜ今ノーコードWebサイトを選ぶのか？

“ワンプロダクト”でなければ、グローバル競争には勝てない──ノーコード時代を牽引するため、北米展開を自ら推進するStudio代表石井氏の「原点回帰」